排尿日誌を
つけてみましょう

・排尿日誌とは??

 排尿時刻と排尿量、さらに尿失禁の状態などを記録することにより、排尿状態や尿失禁のタイプをおおよそ把握することができます。また排尿のパターンを知ることは排尿ケアを考えるうえで大変役に立ちます。

・排尿日誌の使い方

   尿量、尿切迫感、尿もれの量、回数などを記入します。

​①尿量:

トイレで排尿した時、尿の量を量って記入してください。

②尿切迫感(我慢のできない尿意):

それまで何もなかったのに突然 トイレに行きたくなり、がまんすることが難しい症状があれば○印をつけてください。

③尿もれ:

 尿がもれた場合 は○印をつけましょう。漏れた原因を以下を参考にメモ欄へ記録しましょう。

 尿もれ量の量り方を参考にして、パッドの重さを量った時は重さを記入してください。

④飲み物の量:

飲み物の量の目安を参考にして、飲んだ飲み物の量を記入してください。

  

尿もれ量の量り方(パッドテスト)

(尿もれ後のパッドの重さ)ー(もともとの パッドの重さ)=尿もれ量 (g)

 

飲み物の量の目安

(A)コップ(高さ 約8.5cm):約180ml

(B)湯呑み(高さ 約6cm):約120ml

(C)コーヒーカップ(高さ 約6cm) :約120ml

(D)マグカップ(高さ 約7cm)約200ml

(E)汁椀:約150ml

  *排尿日誌の記録は難しいものではありません。

  *専門医の診断の助けともなりますので、定期的な記録を心がけてください。

  *3日間程度の記録が望ましいですが、難しい場合は1日のみの記録でも構いません。

  *排尿量の測定は、目盛り付き紙コップ、採尿器などで行います。

  *尿取りパッドに失禁があった場合は、ぬれたパッドの重さをはかり、

   乾いたパッドの重さを引いて、排尿量としてください。

磐城中央病院

​ウロギネ・女性排尿機能 外来

お悩みの方はお気軽にウロギネ専門の医師にご相談下さい。

※受診予約が必要です。

外来受付 TEL:0246-53-3511

サイト監修者:磐城中央病院 ウロギネ・女性排尿機能外来 医師 野村昌良

当サイトのコンテンツの無断使用・転載を禁止致します。​

© 2021 Iwaki central hospital urogyne center